大月町の伝統食『へらずし』が100年フードに認定されました

文化庁が１００年続く食文化として継承することを目指す「１００年フード宣言」で、特に歴史にあるものを文化財として登録する～近代の１００年フード部門～に大月町の『へらずし』が認定されました。

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江戸時代後期からブリが豊漁な大月町。
『へらずし』は、そんな大月町古満目で明治頃から継承される伝統の地域食です。新鮮で脂ののった部位を酢みかんを混ぜた酢でしめて風味豊かに仕上げ、ゴマの香りとともに上品に味わうことができる一品。炙って食べるのも美味しいです。

＝＝『へらずし』お買い求めは下記お店で＝＝
店名：みやざき
道の駅大月ふれあいパークで販売　MAP
・ぶりユッケセット（冷凍）は常時販売
・へらずし（常温）は不定期販売

店名：入船
店頭販売のみ　電話 0880-73-1326  MAP
・持ち帰りOK
・事前に電話予約が必要
・１２貫～、￥1500～　予約受付可

同じブリをつかった地域食でも、大月町柏島では『へだずし』が明治頃から継承されています。
こちらは皮を少し残して、身を開き塩をふり、酢で締めます。わさびを効かせて食べるのがオススメです。

＝＝お買い求めは下記お店で＝＝
※ブリが獲れる冬の時期限定販売です
製造販売元：柏島城下町グループ
第1日曜　サングリーンクリハラ宿毛店
第2．4日曜　サニーマート四万十店
第3日曜　サニーマート清水店